ヒョンデのショールームが「ららぽーと福岡」に7月26日（土）移転オープン

Hyundai Mobility Japan株式会社（本社：神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長：七五三木敏幸、以下ヒョンデ）は、ヒョンデのショールーム「Hyundai Citystore 福岡（ヒョンデシティストア福岡）」が、2025年7月26日（土）より、三井ショッピングパークららぽーと福岡（福岡県博多区那珂）に移転します。

「Hyundai Citystore 福岡」では、西日本エリアにおいて、ヒョンデが提供するZEV※1（ゼロ・エミッション・ビークル）の展示・試乗機会、購入相談、そして購入後のフォローアップに至るまでの全てのサービスをワンストップでご提供します。

また、ヒョンデのEVラインアップ「IONIQ 5（アイオニックファイブ）」、「KONA（コナ）」、「INSTER（インスター）」を常設展示し、提携の整備工場と連携し、EV車両に対応した先進的なメンテナンスサービスをご提供します。

三井ショッピングパークららぽーと福岡内への移転は、お客さまとの接点をさらに広げることを目的としています。

福岡市の中心部に立地し、アクセスの良さと高い集客力を誇るららぽーと福岡を新たな拠点とすることで、日常生活の中にヒョンデのブランドや車両に触れていただける機会を提供します。

これにより、地域での認知拡大を目指してまいります。

全国主要都市に展開している「Hyundai Citystore」は、先月末、宮城県仙台市に「Hyundai Citystore 仙台」が開設され、全国で4拠点となりました。

本拠点はパートナー企業であるウイルプラスエンハンス株式会社が運営を担当します。これまでの拠点は、2022年7月に開設された「Hyundai Customer Experience Center 横浜（以下、CXC横浜）」を中心とし、オンラインでのダイレクト販売を主軸としながら、全国の主要都市へのネットワーク拡大を図っています。

今後、他エリアでの展開も視野に、ヒョンデとともに持続可能なモビリティ社会の実現に向けた取り組みを強化してまいります。

今後もヒョンデは、お客様とのタッチポイントを拡充していくとともに、お客様に寄り添いながら持続可能な未来と先進的なモビリティ体験の提供を目指し、サービスネットワークの構築を進めてまいります。

※1：ZEV（Zero Emission Vehicle）走行時に⼆酸化炭素等の排出ガスを出さない電気自動車（EV）や燃料電池自動車（FCEV）の総称